こんにちは!
初心者アラフィフブローガーのRucoです。
コロナ禍、自粛の我慢しておりましたが非常事態宣言解除後、我慢の爆発?!という事で前回に引き続きグルメブログになります。
現在また、新規感染者数が増えてるので、少々自粛中・・・
ということで、記事は解除してから間もなくのものなので、少し前のものとなります。
そして今回は、食べ放題Lunchに行きました。食べ放題はさすがに少し抵抗があったのですが、訪問前の情報によると、入店前の検温や手の消毒、食品を取る際に手袋着用必須などのちゃんとしたコロナ対策の条件があったので、安心して行かせて頂きました。
1、お店のデータ
・店名: クンテープ
・料理のジャンル : タイ料理・タイスキ
・所在地 : 大阪府大阪市中央区道頓堀1-6-14 平松扇屋ビルB1F
・アクセス: 地下鉄御堂筋線「なんば駅」14番出口 徒歩5分
近鉄線「難波駅」徒歩6分
南海本線「難波駅」徒歩10分
・営業時間 : 月~金
ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30)
ディナー 17:00~23:00(L.O.22:00、ドリンクL.O.22:30)
土日祝
ランチ 11:30~16:00(L.O.15:00)
ランチ・ディナ11:30~23:00(L.O.22:00、ドリンク
L.O.22:30)
・定 休 日 : 無し
・平均予算 : 昼 ¥1000~¥1999
夜 ¥3000~¥3999
・お店のHP(公式)
★クンテープをぐるなびから予約
2、外観と内観等お店の雰囲気
<外観1>
道頓堀商店街側の入り口です。雑居ビル(平松・扇屋ビル)の地下に降りて行きます。チョット怪しげな雰囲気です。
<外観2>
こちらの外観は、道頓堀川の入り口です。道頓堀商店街側がおそらく正面玄関で、こちらは裏側になるようです。写真は撮り忘れに付き
食べログの投稿tomikaaiさんから拝借致しました。m(_ _)m
この写真ではこちらのガラスの扉は閉まっておりますが、私が訪れた日はコロナの影響もあってかな?解放されていて、雨の日でしたが外のテーブル席も利用されていました。
<内観>
こちらは、道頓堀商店街側から入った入り口付近です。タイ雑貨がいろいろ並べてあって、販売もしています。タイ米(ジャスミンライス)やタイの調味料など食材も少し販売されています。
<内観2>
お店の全体写真です。縦長~いカンジです。写真右側には4人席のテーブルが5席程です。写真中央奥で立っている人がいる辺りにお料理が並べられてあります。写真では分かりませんが、左奥に5席程のカウンター席と道頓堀川のガラス張りの外の手前にも4人席が4席程ありました。
3、メニュー
バイキングなのでメニューはないのですが一部写真を載せておきます。
各お料理にpopで名前とどんなお料理なのかが記載されています。
真ん中の蓋付きのものは、別途お好みで味変出来る4種のスパイスで、ブリックポン(粉唐辛子)ナンプラー(魚醤)ナムターン(砂糖)ナム・ソム・プリック(唐辛子入りお酢)だそうです。
砂糖があるのが意外ですね!辛いの苦手な人の為でしょうか??
そして私の写真の分かりにくいこと・・・(^^;
なので、お店の公式の写真をお借りしました。
美味しそうですね!笑
お惣菜のような炒めものや、タイカレー、トムヤムクン、デザートなど全15種程用意されています。
4、実際食べた内容
ではお皿に取り分けしたお料理です。
お皿が5つに区切られています。下の左側が少し大きくなっているので、ここにはタイ式ヤキソバとお肉を炒めたものを入れました。下の右側はピリッと辛いクリーム煮のような味付けでした。右上はカレー味の炒め物と、真ん中はタイ式の卵焼き?のようなもので、右側も炒めものです。
これは写真ようにお上品に取り分けましたが、ホントはもっとモリモリ取り分けて3回頂きました。笑
そしてグリーンカレー
ココナッツの風味が効いていて、具だくさんのお野菜が入っております。これも2回程おかわりです。
そしてトムヤンクンも飲んだのですが、写真を途中で気が付いて飲み残しのような写真なので、却下しました。
という事で、またまたお店の公式写真を拝借です。
具材は、出来立てが出て来た時に素早く行けば、これくらいの具材を入れることが出来ますが、最後の方になるとスープだけで、具は何も残ってないです。
後はデザートですが、腹パン過ぎたのと、あんまり好みのものではなかったので、食べませんでしたが、ココナッツミルクを少しだけ飲みました。
5、口コミと評価
今回もGoogleの口コミをお借り致しました。総評4.0と評価高いですね。口コミ299件とレビュー数も多いです。
<評価の高い口コミ>
Ruco
Ruco
お天気のいい日に道頓堀川の外で食べられたのでしょうか?気持ちよさそうですね!
<評価の悪い口コミ>
食べ放題の口コミでは1年前の口コミに★1つと悪い評価のものが1件だけありました。
Ruco
味には満足されたようですが、混入物があったようですね。1年前の事なので、改善されてるとは思いますがコロナ禍で不安も多いので気を付けて頂きたいですね。
6、感想とまとめ
お店の雰囲気
入り口は奥めいていて、さらに地下になるので分かりにくいです。裏口にはなりますが、道頓堀川側から入った方が分かりやすいです。ランチバイキングなので落ち着いた感じなどはないですが、座席はゆったりしているので、食べるのはゆっくり出来ると思います。
お料理
平日¥1350、土日祝¥1490とこのお値段で種類も豊富にあって、コスパ良しだと思います。メニューのとこで書いた、味変出来るスパイスなんかも、自分好みに変えられて、飽きずにいつまでも食べることが出来ます。笑
その他、デザートも3種程あって、ジャスミンティーも飲み放題なので、金額から言ってかなりお得ではないでしょうか!
コロナ対策
入店時に、検温と手の消毒をされます。食べ放題なので、お取り分けする際のビニール手袋を渡されるのでこちらを着用してのトング使用となります。お店としてはコロナ対策はバッチリされてるようです。
私の感想
今回、2回目のリピです。タイ料理が好きで辛いのも得意なので食べ放題でいろんな物を食べれるので、こちらのお店は結構気に入ってます。6月に行ったのですが、この期間は¥980で食べることが出来たので、よりお得に感じられました。
お店のコロナ対策はバッチリですが、やはり
ナンバなので人が多くて少し心配になったので、次回はもう少しコロナが落ち着いてから行こうと思います。
7、おまけ
★店名の由来★
タイの首都バンコクの正式名称の一部から取っているようなんですが、『バンコク』は外国人が使う際の名称で、タイの人々は通称で『クルンテープ』と呼ぶのが一般的で、ここからお店の店名にされたとのことです。ただこれも通称なので、正式名称はとっても長~くなります。
では正式名称と言うとですね・・・
クルンテープ・マハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット
**タイ国政府観光庁HPより引用**
すごく長いですよね!
これタイの人々は覚えているのでしょうか?やはり、自国の首都くらいは当然に言えるのでしょうか?
★お店の味を自宅で愉しむ★
こちらは、タイ料理の食材を扱った小さなマーケットもあります。最寄り駅は大阪メトロ堺筋線・千日前線の日本橋が近いです。クンテープからも歩いて10分くらいの場所にあります。
私もこのランチの帰りに立ち寄り、こちらのナンプラーとトムヤムペーストを購入しました。
ナンプラー日本のスーパーで普通に売っているものよりクセがきついので、好き嫌いがあると思います。ちなみに少し使っております(^^;
そして、お店やタイマーケットにに行けない方でも、楽天市場で販売しているので、クンテープ監修のお味をご自宅でも愉しめます。
本格タイ料理5種セット(チキンライス・トムヤムクン・マッサマンカレー・グリーンカレー・豚肉のホーリーバジル炒め)
グリーンカレーだけの4食セット
送料無料でうれしいですね!
これなら大阪以外の方にも愉しんで頂けます。
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